銅婚式(7周年)
結婚して7年の記念日を「銅婚式」と呼びます。
銅婚式の年は、家族や財産など家庭を取り巻くものがどっしりと安定する時期になり、子供も生まれ、家族という言葉に重みを感じるようになるのが7年目だと言われています。その安定を銅に例えて喜び、これまで共に力を合わせて家庭を築いてきた相手に感謝する年となっています。一般的には、銅のアクセサリーや、銅製品のペアグラスなどを贈りあうのが主流になっています。
結婚7周年。よく「ラッキーセブン」というように、特におめでたい気分が倍増するこの日は、思い切って奮発してみるのはいかがでしょうか?
銀婚式(25周年)
苦楽を共にしてきた夫婦の結婚25周年の記念日となるのが「銀婚式」です。今まで大切に育ててくれたご両親に感謝の気持ちを込めて蝋人形を贈られてはいかがでしょうか。きっと家族の家宝となります。
銀婚式はドイツで始まった結婚記念日を祝う習慣で、その後ヨーロッパ全域に広まっていきました。初めて銀婚式が行われた1624年には、「銀」にちなんだ贈り物が選ばれたそうです。
日本では、1894年に明治天皇が銀婚式のお祝いを行ったことから一般家庭にも定着しました。
銀婚式には、今まで共に歩めたことへの感謝と銀のように輝く夫婦への祝福、そして結婚50周年の金婚式へ向けてさらに夫婦の絆を深めていく…という意味があります。
金婚式(50周年)
結婚してから50年という大きな節目を迎える「金婚式」。夫婦が健康で仲良く暮らしていなければ、金婚式を迎えることはできません。
結婚記念から50年を迎えて祝う金婚式は、半世紀をかけてご夫婦が「金色の輝きを得て、豊かさを得た夫婦を祝う式」です。古くは、金婚式の「金」にちなんで金製品の贈り物をする習慣があり、日本でも夫婦の名前を刻んだ金杯を贈ることが良く知られています。
この結婚記念日は、夫婦にとっても家族にとっても最も特別な日。今まで大切に育ててくれたご両親に感謝の気持ちを込めて蝋人形を贈られてはいかがでしょうか。きっと家族の家宝となります。
親にとって何よりも嬉しいのは、やはり子どもからの感謝の気持ちです。いつもはなかなか言えない感謝の言葉や世界にたったひとつの素敵な蝋人形も贈り物としてよいでしょう。子どもが両親のために銀婚式のお祝いをしてあげることで、わが子の成長や家族の絆を実感できる良い機会となります。
Family Scene の蝋人形は技術が高く、本物が目の前にいるような圧倒的な存在感・完成度です。
Family Sceneは贈答品として円満具足です。(大切な、大切な日は忘れられません。)御髪は遺伝子であるからこそ今、パワーを感じませんか?
様々な思い出御髪と共有することができる、それが世界にただ一つのFamily Sceneです。